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「平成27年度 過労死等の労災補償状況」について


厚生労働省は、6月24日、平成27年度の「過労死等の労災補償状況」を取りまとめ、
公表いたしました。概要は次のとおりとなります。

≪概要≫

1.脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況
①請求件数は795 件で、前年度比32 件の増
②支給決定件数は251件で前年度比26件の減
 うち死亡件数も 前年度比25 件減の96件。
③年齢別では、請求件数は「50 ~ 59 歳」 263 件、「60歳以上」233件、
 「40~49歳」198 件。
 支給決定件数は「50~59 歳」91件、「40~49 歳」80 件、「60 歳以上」38 件。 
④1か月平均の時間外労働時間数別支給決定件数は、
 「80時間以上~100時間未満」105件で最も多く、
 「100時間以上」の合計件数は120件。


2.精神障害に関する事案の労災補償状況
①請求件数は1,515件で、前年度比59件の増
 うち未遂を含む自殺件数は前年度比14件減の199件。
②支給決定件数は472件で前年度比25件の減
 うち未遂を含む自殺の件数も前年度比6件減の93件。
③年齢別では、請求件数は「40~49歳」 459 件、「30~39歳」419 件、
 「50 ~59歳」 287 件。
 支給決定件数は「40~49歳」147件、「30~39歳」137件、「20~29歳」87件。
④出来事別の支給決定件数は、「仕事内容・仕事量の(大きな)変化を生じさせる出来事があった」75件、
 「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた」60件の順に多くなっている。


詳細は、下記URLにてご確認ください。

【平成27年度 過労死等の労災補償状況】
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000128216.html

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